(1)JR高山線復旧
平成16年9月の台風17号により、富山県及び岐阜県に大雨災害による、JR高山線が壊滅的な被害を受けたことにより、JR東海が一時配線方針を打ち出したが、富山市長と沿線自治体組長と連携をとり、現地被害状況を視察し、国土交通省へ森市長と陳情を行い、復旧に変更させることができた。
高山線復旧後は、富山市も本格的に鉄軌道の活性化に大きく、てこ入れを行った。
(2)角川介護支援センターの建設用地
角川介護支援センターの建設用地について、所属委員会において、将来の老人人口の増加を見据えて、より広い余裕敷地での建設が望ましいとの考えで、急遽委員会で建設用地の変更を申し入れ、当局の方針変更につながった。
(3)子供たちのしつけ問題
初当選時からの考えで、現在の世相の乱れを懸念して、子供たちのしつけ問題を本会議や委員会において、強く発言している。
(4)健全で安全・安心な環境づくり
議会においては、富山市民の健全で安全・安心な環境づくりのために、私心を抑え全体的な考えでの建設的な意見を述べる。